• 肩こりや頭痛に悩まされることが増えた
  • 意味もなくイライラしたり、だるくなったり、疲れやすいと感じたりすることがある
  • 以前よりも太りやすくなり、体重が減らない。

これは更年期の症状かもしれません。更年期はエストロゲンの低下のほか、家庭や仕事環境などのストレスにより起こります。したがって更年期障害は一種のストレス性疾患とも考えられています。そんな症状を緩和するためにおすすめするサプリメントを紹介しましょう。サプリメントで辛かった更年期障害が緩和される可能性があります。

更年期サプリの選び方とは?大事なポイントは4つ

更年期障害に向くサプリメントは数多くありますが、どんなものを選ぶといいのでしょうか。更年期緩和のためのサプリメントを選ぶ際には、以下の4つのことに気を付けて選んでみましょう。

①肩こりやのぼせなど症状にあったサプリメントを選ぶ

サプリメントを選ぶ際には、ご自身の更年期の症状にあったサプリメントを選びましょう。肩こりやむくみ、ほてりなどには、体内の血行を良くするような成分を含んだサプリメントを摂るといいでしょう。また、更年期障害は、エストロゲンの低下によって起こるともいわれていますので、エストロゲンを補充するような成分を含んだサプリメントを摂るのもいいでしょう。大豆に含まれている成分にはエストロゲンに似た働きをする成分もありますので、より高い効果が期待できます。エクオールなどの成分も、体内の女性ホルモンのバランスを保つのを助けてくれます。不安感やイライラなどには不安を緩和するような成分を含んだサプリメントが効果的です。ホットフラッシュや発汗、ほてり、寝汗といった症状には、これらを緩和させてくれるようなサプリメントを選びましょう。

②原料や成分の質や含有量も確かめよう

サプリメントを選ぶときには、作用が期待できる成分がどれくらい含まれているのかもきちんと確認しておくといいでしょう。サプリメントの中には配合していると謳っていても少量しか含んでいないため、期待する効果が得られないこともあります。自分の直したいと思っている症状を緩和する成分がきちんと含まれているのかを、パッケージの裏を見て、成分表示の上位に来ているかをきちんと確認するといいでしょう。

③製造過程も確かめて安全性を見極める

サプリメントを購入するときには、どのような環境で作られているのかということも調べておきましょう。国内の品質管理のきちんと行われている工場で作られているサプリメントなら安心です。きちんとした工場で作られている場合は、メーカのホームページにそのことが書かれている場合が多いので、参考にしてみてください。

④継続的に飲むことができるのか、味や価格にも気を遣おう

更年期障害を緩和するためには、サプリメントを継続的に飲む必要があります。継続的に飲むには、飲みやすい味や形状であるか、続けやすい価格であるかなどが重要になってきます。良い成分を含んでいても、価格が高すぎると続けられませんし、飲みにくいものも途中で飲めなくなる可能性がありますので、継続的に飲み続けることを考えた上でサプリメントを購入するようにしましょう。

40代・50代におすすめ!更年期サプリの人気ランキング!

①高麗美人

高麗美人パッケージ

韓国でも最高級品といわれる高麗人参を使用した更年期用サプリメントです、体のめぐりを良くして、体内のバランスを整えます。

高麗美人は、自然のエネルギーがたっぷり詰まった高麗人参を100%使った贅沢なサプリメントです。高麗人参というと高価なイメージがあります。高麗美人を毎日飲むと、豊富な栄養を手軽に摂ることができます。疲れやすくなった、イライラする、眠れないなどといった体の不調を整えるためには、体全体のベースを見直す必要があります。悪い部分一つ一つに対処していくことも大切ですが、体の根本から整えて、元気な状態を保つことが大切です。

◎高麗美人の1日当たりのコストは 85.6円!

高麗美人の摂取量は1か月あたり62粒です。2袋単位で定期購入すると1袋当たり、2,570円で購入できます。1日あたりで計算すると85.6円になります。1日100円以下で体調不良から解放されると考えると、それほど高い買い物ではないと思いませんか?また本商品は飲みやすいカプセル状をしています。原料は厳選したものばかりを使って作られていますので、安心して摂取できます。高麗美人に使われている高麗人参は韓国でも最高級品といわれる「プンギ産高麗人参」が使われています。

高麗美人の口コミ
○マークを掲げる女性のイラスト50代・女性

高麗美人を飲み始めて、毎日元気に過ごせています。もう無理はできない年齢になりましたが、同世代のお友達が悩んでいるような悩みなどはなく元気に過ごせています。不安定だった美容の部分も安定してきており、「高麗美人」はお守りのような存在です。

○マークを掲げる女性のイラスト40代・女性

40代になってから外から補う美容だけでなく、内側から補うことも大切だと感じるようになり、「高麗美人」を飲むようになりました。高麗美人を飲むようになってからお化粧品を変えたの?とか、なんか変わった!と言われるようになるという嬉しい変化がありました。

○マークを掲げる女性のイラスト30代・女性

高麗美人を飲むようになってから、朝起きたときに、今日は元気だなと感じることが増えました。まわりからも元気だねと言われるので、毎日楽しく元気に過ごしています。高麗美人は欠かせない存在になっています。

飲みやすさ
コスパ ◎ 1日あたり/85.6円
口コミ
評価

からだ想いの基本サプリ

からだ想い基本サプリ

女性の体に嬉しい「大豆イソフラボンアグリコン」と「ぶどう種子ポリフェノール」を主成分にしています。

大豆に含まれるイソフラボンは、糖とアグリコンが結びついた形で存在しています。吸収されるときには、糖とアグリコンに分解され腸で吸収されます。このサプリに含まれるイソフラボンは、アグリコンの形で吸収されるので、腸内環境に左右されずにスムーズに体に取り込まれます。このサプリメントに含まれているプロアントシアニジンは、ポリフェノールを豊富に含んでおり美容にも効果的で、ブドウ種子から効率的に摂取できることが分かっています。

◎からだ想い基本サプリのコストは1日当たり91円!

からだ想い基本サプリは60粒入りで、1日2粒摂取します。定期コースで購入すると、1袋2,730円で購入できます。1日当たりに換算すると、91円となります。更年期の治療のために病院に通ったり、日々美容ケアしたりするために高いお金を使うことを考えると、ずいぶんリーズナブルだと思います。GMP(医薬品及び医薬部外品の製造管理及び品質管理の基準)をクリアした製品なので信頼できるサプリメントです。形状は飲みやすい小粒のタブレットタイプになっています。

からだ想い基本サプリの口コミ
○マークを掲げる女性のイラスト50代・女性

45歳を過ぎたあたりから家庭環境の変化も重なり不安になることが多かったのですが、からだ想い基本サプリを飲むようになってから、毎日元気に過ごせるようになりました。体も気持ちも軽くなり、新しいことにチャレンジしようとする気持ちがわいてきました。

○マークを掲げる女性のイラスト40代・女性

夏はやる気がないことや気持ちが乗らないことが多かったのですが、からだ想い基本サプリを飲み始めてから、元気に過ごせるようになりました。友人にも元気だね。と言われますし、毎日気力が充実しているように感じています。このままからだ想い基本サプリを飲み続けて元気に過ごしたいです。

○マークを掲げる女性のイラスト40代・女性

女性特有の悩みがあるということに気づき、からだ想い基本サプリを飲み始めました。体に良い食品を取り入れたり、好きな本や音楽を聴くようにするなどしてリラックスをする時間を設けたりして、日々を穏やかに楽しく過ごしています。

飲みやすさ
コスパ 〇 1日あたり/91円
口コミ
評価

nu 有機 田七人参

田七人参

純度100%有機JAS認証の原料のみを使用したサプリメントです。有機栽培された田七人参根の粉末のみを原料にして、有機JAS認定工場で錠剤に加工しています。添加物は一切入っていない有機100%のサプリメントです。
田七人参とはウコギ科ニンジン属の多年生植物で、中国南部の標高1200~1800mの地域で生育します。収穫までには3~7年間の長い月日が必要です。生育する環境が非常デリケートで、土壌や日照条件などが合うこの地域でしか栽培できない植物です。昔はお金とは交換できないといわれるほど、貴重な植物として珍重されてきました。
田七人参には体のめぐりを良くするサポニンがふんだんに含まれており、体内環境を整えるサポートをしてくれます。

◎有機田七人参のコストは1日当たり216円!

有機田七人参は240粒入りと120粒入りの二つのタイプがあります。1日4粒程度を目安に飲みます。120粒入りは6,480円、240粒入りは10,800円です。120粒入りは1日あたり216円、240粒入りは1日あたり180円です。添加剤無添加の高級な田七人参が1日当たり216円というのは、非常にお得です。有機田七人参は飲みやすい大きさのタブレットになっています。

nu 有機 田七人参 口コミ
○マークを掲げる女性のイラスト60代・女性

以前悩んでいた冷え性が気にならなくなりました。体からエネルギーが満ち溢れているような感覚になりました。夜もぐっすりと朝まで眠れています。

○マークを掲げる女性のイラスト40代・女性

以前は7~8種類のサプリメントを飲んでいましたが、今は田七人参のみにしています。毎日元気に過ごせています。日中はバリバリと働いて、夜はぐっすり眠るというサイクルが出来上がったのは、田七人参のおかげだと思います。

○マークを掲げる女性のイラスト40代・女性

全身のだるさがあり何を試してもダメだったのですが、ある方に紹介されて田七人参を飲むようになりました。今日は調子が悪いなぁというときだけ飲むようにしていますが、これまで長く続いていただるさがだんだんと楽になってきました。これまで何を飲んでもダメだったという方におすすめしたいサプリです。

飲みやすさ
コスパ △ 1日当たり/180円
口コミ
評価

ノムダス

ノムダス

エストロゲンと似た働きをする大豆イソフラボンですが、大豆イソフラボンは体内で更年期障害に有効なエクオールという成分に変化します。エクオールは大豆イソフラボンを摂取しても2人に1人の割合でしか体内で作り出すことができないといわれています。

そこで、エクオールを効果的に摂取するのに必要なのがノムダスです。ノムダスは、「エクオール産生菌」という菌と糖を分解します。そこに吸収しやすくなった大豆イソフラボンを同時に摂取すると、大豆イソフラボンがエクオール産生菌と結びついてエクオールに変化して体内に吸収されます。こうした作用によりエクオールが体内で作れない女性でも、自然な形でエクオールを作ることができるようになります。エクオール産生菌は人間の赤ちゃんから発見されたものなので、安心して飲むことができます。

◎ノムダスのコストは1日あたり、133円!

ノムダスの1日あたりの摂取量は4粒で、120粒入りで販売されています。1か月分を定期コースで申し込むと、初回は1,260円で購入できます。2回目以降は3,980円になります。1日あたり133円という計算になります。エクオールは体内では作れない貴重な成分ですので、ホルモンバランスを補うのに1日133円で済むのは非常にリーズナブルだと思いませんか?ノムダスは飲みやすい粒タイプになっています。小型の粒状なので難なく飲むことができます。

ノムダスの口コミ
○マークを掲げる女性のイラスト40代・女性

ホルモンバランスの乱れが気になる年齢になってきて、のぼせやイライラなどに悩まされることが増えていたのですが、ノムダスを飲むようになって少し落ち着いてきているように思います。赤ら顔などにも悩んでいましたが気にならなくなりました。寝汗も気にならなくなり、今日は調子がいいな。と感じることがこと増えました。

○マークを掲げる女性のイラスト40代・女性

母が更年期対策で飲んでいたノムダスでしたが、生理不順だったために飲み始めたところ、月1回生理がきちんと来るようになりました。エクオールという成分がホルモンバランスを整える効果があるということで飲んでいますが、人間の赤ちゃんからできている成分ということなので安心して飲めています。

○マークを掲げる女性のイラスト40代・女性

仕事で忙しく生活習慣が乱れがちで、彼氏との結婚も考えていたので、不妊になってしまうのではないかという心配があり、ノムダスを飲み始めましたが、毎月きちんと生理がくるようになり、ホルモンバランスが整っているのを実感しています。

飲みやすさ
コスパ 〇 1日あたり/133円
口コミ
評価

プラセンタ 100core

プラセンタ100core

高濃度のプラセンタを配合し、美容と健康をサポートします。美容が気になる方やシャキッとした生活をしたい方、生活に潤いが欲しい方、毎朝を気持ちよく始めたい方などにおすすめしたいサプリメントです。

酪農畜産国のデンマークで、同国の生産地証明制度の下で育成された健康な豚のプラセンタから不純物や水分を取り除いて、濃縮した100%のプラセンタエキス末を180mgも1カプセルの中に配合しています。プラセンタの量に換算すると、1粒に9000mgのプラセンタが含まれることになります。低分子化されたプラセンタは、肌のはりを保つのに必要なコラーゲンやヒアルロン酸、各種のアミノ酸、ビタミン、活性ペプチドなどを含んでいますので、飲み続ければはりつやのある毎日へと導いてくれます。

◎プラセンタ100coreは1日当たり、396円!

プラセンタ100coreは、1か月分100粒で、11,880円です。1日に2~4粒飲むことを推奨しています。1日当たりに換算すると396円になります。少し高く感じるかもしれませんが、美容と元気な毎日のためのコストと考えると適切な価格といるでしょう。粒はカプセルタイプになっていますので、飲むときにはかまずに水や白湯などで飲むようにしましょう。

プラセンタ100coreの口コミ
○マークを掲げる女性のイラスト40代・女性

しばらく飲むのを止めると疲れたなぁとか、潤いが足りないなと感じることが多いので、10年以上継続して飲んでいます。毎日飲むことで体調が整えられて毎日元気に過ごせるので、すごく助かっています。

○マークを掲げる女性のイラスト40代・女性

飲んでいる間にはそれほどの変化を感じませんでしたが、飲むのを止めたときに違いを感じます。飲んでいると調子が良いので、これからも飲み続けたいと思うサプリメントです。

○マークを掲げる女性のイラスト40代・女性

最近、若く見られるようになりました。プラセンタのおかげだと思っています。毎日飲んでいると調子も良いので愛飲しています。更年期と思われる症状も落ち着いてきました。これからも飲み続けて体調を整えていきたいです。

飲みやすさ
コスパ △ 1日あたり396円
口コミ
評価

これまで紹介した更年期サプリと街の薬屋でも購入できる命の母Aを比較しました。

形状 摂取量 コスパ 価格
高麗美人 カプセル状 1日2粒 85.6円 2,570円
からだ想い基本サプリ 粒タイプ 1日2粒 91円 2,730円
有機田七人参 粒タイプ 1日4粒程度 180円 10,800円
ノムダス 粒タイプ 1日4粒程度 133円 3,980円
プラセンタ100core カプセル状 1日2~4粒 396円 11,800円
命の母A 粒タイプ 1日12錠 46円 3,230円

その他にも比較的リーズナブルな価格で試せる市販のサプリメントも多数あります。更年期に差し掛かり症状が気になり始めたら、婦人科に出向いて一度診察を受けるのもいいでしょう。

更年期で高血圧になった人でもサプリメントで対策できるのか?

更年期によく見られる症状(めまい、動悸、イライラ、頭痛、ほてり)などは、女性ホルモンの一つであるエストロゲンが減少してホルモンバランスが乱れることが原因で起きるとされています。更年期高血圧の場合は、エストロゲンの低下に伴って、血圧をコントロールしている自律神経の働きが乱れることが大きな原因と考えられています。

◎更年期の高血圧は不安定で変動しやすい

ふだんはそれほどでもないのに病院で血圧測定をすると高くなったり、めまいや頭痛などの症状に合わせて血圧が上がったり、イライラや睡眠不足が原因で血圧が上がったり、こうしたちょっとしたことが原因で血圧が変動しやすくなります。これには、更年期特有の不安やストレスが関係しています。めまいや動悸などがあると何か体に異常が起きているんじゃないかと不安になりますし、イライラすると一層ストレスが溜まります。更年期になる時期は、子供の就職や独立、親の介護などといった生活環境の変化がある時期と重なりますので、血圧が上がることでさらに不安やストレスが増すという悪循環になりがちです。高血圧になった場合は、内科や循環器科で、めまいや動悸、ほてりなどは婦人科で、不安感や自律神経失調症などは神経科や心療内科で受診しましょう。

◎血圧を安定化させる方法

①減塩を行う

塩分が多いと腎臓がナトリウムを排出しきれなくなるために、血液量が増えて血圧が高くなりますので、減塩してうす味の料理でいただくようにするといいでしょう。ナトリウムを排出するために、カリウムを多く含む食物を摂るのも効果的です。

②睡眠時間は6時間以上取る・軽く運動を行う

睡眠不足が続くと、交感神経が興奮して血管が縮むことため、血圧を上げるストレスホルモンの分泌量が増えます。6時間以上眠るよう心がけて、血圧を上げない工夫をしましょう。また、軽く運動するのも効果的です。脈拍が1分間に110回くらいにまで上がる程度の早歩きを10分続けたら、次は普通のペースで5分歩く、これを毎日30分以上続けるといいでしょう。また、ストレスを感じているという場合は、腹式呼吸を行うようにしましょう。ストレスは交感神経を緊張させて血圧を上昇させますので、お腹をへこませて口から長く息を吐くと交感神経が緩み血圧が下がります。

③サプリメントを飲んで血圧を安定化させる

更年期に伴う高血圧症用として販売されている田七人参やヒハツ、DHA&EPAなどのサプリメントを摂るといいでしょう。ホルモンバランスを整えてくれて、体のめぐりを良くしてくれる効果が期待できます。ヒハツに含まれているペペリンという成分は、血管を広げて血流を良くしてくれます。血圧を正常化するのに役に立ちますので、おすすめです。

④病院で診てもらおう

血圧が上昇していることが分かったら、内科や循環器科などの病院を受診するのもいいでしょう。血圧が高いと日々の生活に影響してきますので、専門の機関で治療してもらいましょう。

◎症状別に有効な成分・働きについて

更年期障害に有効的な成分について説明します。

①サポニン

サポニン

サポニンとは、大豆や高麗人参などの植物の葉や茎、そして根っこの部分に多く含まれている配糖体の一種です。体内では、脂質を溶かす作用や、殺菌や抗菌性があるといわれています。サポニンには血流を改善する効果が期待できます。更年期障害によって血流が滞ると、血管の内壁に悪玉コレステロールが付着して、血管の内壁の厚みが増して、血管が弾力を失い、固くもろくなってしまいます。このような血管になってしまうと、血流が悪くなり、冷えやむくみを感じるようになったり、動脈硬化や心筋梗塞などの症状につながったりする可能性が出てきます。こういった症状を改善するのにサポニンは効果があります。サポニンには血流からくる体調不良を防ぎ、体内に健康な血液や酸素、栄養素を運ぶサポートをしてくれる働きがあります。また、肥満予防の効果も期待できます。

②大豆イソフラボン

大豆イソフラボン

大豆イソフラボンは体内で女性ホルモンであるエストロゲンと似たような性質を示します。更年期障害は体内のエストロゲンが減りホルモンバランスが乱れることで心身に不調をきたしますので、大豆イソフラボンを摂取して、体内のホルモンバランスが整えば、症状を緩和させる効果が期待できます。大豆食品に含まれるイソフラボンは、腸内で「アグリコン」という形に分解されて、体内に吸収されます。「イソフラボンアグリコン」が減っていく女性ホルモンに変わって働いてくれます。また、大豆イソフラボンには、女性ホルモンのエストロゲンと同様コレステロールを調整し、内臓脂肪を減少させる働きがありますので、大豆イソフラボンを摂ると肥満のリスクを予防する効果も期待できます。

③エクオール

エクオール成分

エクオールには、女性ホルモンに似た働きをする作用、エストロゲンが過剰に出ているときその作用を抑える抗エストロゲン作用、男性ホルモンであるアンドロゲンの働きを抑える抗アンドロゲン作用、抗酸化作用などがあります。エクオールは大豆イソフラボンよりもエストロゲンに近い作用をする高機能成分です。エクオールは細胞のエストロゲン受容体に入り込むことで、エストロゲンに似た作用をしますますので、閉経後の女性ホルモンの低下時には、エストロゲンを補うような形で作用していきます。
体内で合成できる人もいますが、できない人が多いのでサプリメントなどで補うと良い成分です。

④プラセンタ

コラーゲン物質

プラセンタは、女性ホルモンのエストロゲンの調整をしてくれる効果があるので、美容にも大きな効果が期待できます。コラーゲンやヒアルロン酸、ビタミンやミネラル類も多く含んでいる栄養たっぷりの成分であるため、普段の食事にプラスしてプラセンタを飲めば、体内のホルモンバランスが整えられ、更年期症状の緩和につながっていきます。肌にも良い成分なので、はりつやなどがよみがえることも期待できます。サプリメントで摂取すると、より効率的にプラセンタを取り込むことが可能になります。

⑤トリプトファン

麹の味噌汁

トリプトファンからは、快眠ホルモンであるメラトニンなどが生成されます。気分を落ち着けるセロトニンを作り出す効果もありますので、積極的に摂りたい成分の一つです。トリプトファンは人間が体内で合成することができない必須アミノ酸なので、食事できちんと摂取する必要があります。トリプトファンが多く含まれている食品には肉や魚などがあります。煮干しや麩などにも多く含まれていますので、毎日の食事に取り入れるといいでしょう。朝摂るといいので、麩のお味噌汁を朝食のメニューに入れるといいかもしれません。トリプトファンは様々な食品に入っていますので、バランスの良い食事を心がければ、必要量が摂取できるでしょう。

⑥ブドウ種子ポリフェノール

ブドウ糖

ブドウ種子ポリフェノールの主成分であるプロアントシアニジンは、ポリフェノールの中でも最も抗酸化作用が強いことが知られています。動脈硬化の予防や大腸がんの予防などにも効果のある成分です。フランス人はポリフェノールをたくさん含んでいる赤ワインをよく飲むことから、動脈硬化による虚血性心疾患が少ないともいわれています。血液をサラサラにする効果があり、血管が詰まるのを妨げてくれる効果が期待できます。

サプリに頼らない更年期対策

食事や運動を改善することでも更年期への対策をすることも可能です。

◎正しい食事と適度な運動で、心身の健康を保つ
メリット 健康的な食事や運動を心がけることで健康を保てる
デメリット 忙しいと時間を作るのが難しい

栄養バランスの良い食事を心がけて、適度に体を動かし、十分な睡眠を取るといったことを繰り返すことで、体の健康に保たれます。ただ、毎日忙しく過ごしていると、食事を改善するにも、総菜や外食で済ませてしまうことが多いかもしれません。きちんと自分で食事を作れる時間があるといいですが、仕事などで忙しい場合などは作ることが難しいこともあるので、その点が大きなデメリットになります。また、運動も年を取ってくると時間を取って行うというのは難しいかもしれません。1駅分歩いてみるとか、朝の涼しい時間にウォーキングを取り入れてみるなどの運動をプラスすることで体重増加は抑えられますし、ストレス発散にもなります。サプリメントに頼らずに、改善を行うこともできますが、体内で不足する女性ホルモンを補えるほどの効果のある食事を見つけるのは困難です。大豆などからイソフラボンは摂取できますが、体内で変換する機能がない場合もあるので、栄養素を摂ってもうまく吸収されない可能性があります。そんな場合は、サプリメントで直接摂った方が効果的です。

◎漢方薬を使ってみる
メリット 保険適用で安く治療できる。
デメリット 病院に通う必要があったり、肝臓に負担がかかったりする

市販の更年期障害用の医薬品を見ていると、漢方薬などを配合しているものも多いです。リーズナブルな価格で試すことができますので、漢方薬で様子を見てもいいかもしれません。漢方薬であれば、病院で処方してもらうことも可能ですので、この場合保険が適用されてサプリメントよりも安い価格で対応できます。しかし、医薬品になりますので、あまり飲み続けると肝臓などに負担がかかる場合もありますし、いま一つ効き目が感じられないという場合もあるかもしれません。漢方なので飲みにくいといった場合もあるでしょう。病院に行くことになりますので、何か病気になってしまったようなそんな気持ちになることも残念です。病院に行くほどではないけれど、というときには市販薬で様子を見るのもいいでしょう。